防犯カメラの録画方法は何を選べばよいのか?

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防犯カメラの録画には、センサー録画や常時録画がある。
センサー録画にも動体検知モーション検知がある。

何を選んだらよいのか迷う所だが、これは目的と予算で変ってくる。

まずは2種類のセンサー録画の違いから理解しよう。

動体検知は、いわゆる赤外線センサーで感知したら作動するのだが、ガラス越しの感知は出来ない。

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モーションセンサーは、画面に動く物を検知すると作動する。

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まずはこの両者の違いを理解する事だ。

例えば室内に防犯カメラを設置したとして、赤外線センサー(パッシブ)は窓の外で何かが動いても反応はしないが、モーションは窓の外でも画面に動きがあれば反応する。
つまり、窓の外に頻繁に車や人が通るような場所でモーションセンサーを使うと、常に反応している事になり常時録画と変らなくなるが、赤外線センサーは窓の外で人や車が通ろうとも反応はしない。

そもそもセンサー録画は、容量に制限のある録画媒体の容量を減らして、無駄な録画を少なくするのが目的の録画方法であり、常に反応していたらその意味は消失してしまう。
そしてセンサー録画の機種は、常時録画の為の機材に比べてかなり安価な為、予算に余裕の無い人に向いている。

モーションセンサーを使うなら、センサー範囲を指定できる機種がお奨めだ。
モーションセンサーは、太陽が急に翳ったりしても反応してしまうし、時計の針の動きでも反応してしまう事もある。
画面上でセンサー範囲を指定できる機種であれば、反応させたい場所だけ指定しておけば無駄な撮影は無くなる。

しかし防犯カメラを設置するなら金額は高くなるが常時録画にするべきだと思う。
特に疑心暗鬼に陥っている人は、センサー録画をを選ぶべきではない。

人間は見えない所に疑念を持つ習性が有り、センサー録画だと映っていない時間に何かの疑念を抱いてしまう。

そうした疑念を生まない為には、タイムスタンプの入った常時録画で撮影するのが一番である。

 

常時録画システムを構築するには防犯カメラとHDDレコーダーが必要になる。

HDDレコーダーITV7924

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防犯カメラTR-204C

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常時録画システムを構築するのに、もう一つ必要になるのが変換アダプターだ。

こうした防犯用のHDDレコーダーの出入力端子は、テレビ等に付いているRCAピンジャックになっていない。

RCAと言うのは、ビデオデッキとテレビを繋ぐ時に使う赤白黄色の三色のコードの事で、こうした防犯用のHDDレコーダーの映像端子はアンテナ接続の端子に似たBNC端子になっている。

防犯カメラの映像ケーブルの端子がRCAだとRCAをBNCに変換するVA-12が必要になる。

va-12

HDDレコーダーの映像信号は入力も出力もBNCになっているので、モニターに接続する為に最低1個必要にある。

防犯カメラの映像端子がBNCならVA-12は1個だけで良いが、防犯カメラの映像端子がRCAならば防犯カメラの代数だけVA-12が必要になる。

因みにHDDレコーダーの音声の入出力端子はRCAなので、音声の出入力端子にVA-12は必要ない。

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